レコーディング方法①Smart Recorder

この記事は、『Automation Anywhere 導入マニュアル』の第6回の記事です。
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これまでの記事でAutomation Anywhereの環境構築が出来ましたので、今回の記事からはBOT作成に向けて製品の中身を解説していきます。

多くのRPA製品には、レコーディング機能というものがあります。
レコーディング機能とは、PCの操作を記録して、繰り返し利用できるようなタスクとして保存するためのものです。

Automation Anywhereには3種類のレコーディング方法が用意されており、それぞれ使用目的や用途等が異なりますので、今回の記事から1つずつ解説していきます。

Smart Recorder

まず1つ目のレコーディング方法は『Smart Recorder』です。

Smart Recorderは、汎用的に使用できるレコーディング方法(デフォルトではSmart Recorderが選択されます)で、html、.Net、WPF、Java、Flex、Silverlightなどのさまざまな技術を使用するさまざまなアプリケーションからオブジェクトを取得することができます。

Smart Recorderの起動方法

Smart Recorderを起動する方法は4つあります。

①”Record”ボタンのリストを使用する
Bot Creatorのメイン画面の上部にある”Record▼”ボタンのドロップダウンリストから選択するとレコーディングが起動します。
ここで選択しておくことで、③④の方法で呼び出すことができます。

②”Choose an Option”を使用する
Bot Creatorのメイン画面の上部にある”New”ボタンを選択すると”Choose an Option”画面が出てきます。Smart Recorderを選択すると、レコーディングが起動します。

③システムトレイから選択する
システムトレイの中にあるAutomation Anywhereのアイコンをクリックし、”Record”を選択すると、レコーディングが起動します。

④ショートカットキーを使用する( ‘Ctrl + Alt + R’ )
ショートカットキーで起動させることもできます。

→第7回『レコーディング方法②Screen Recorder』を読む