【セミナーレポート】働き方改革を実現するデータ活用ソリューション ~RPAとビジネスチャットの最新事例に学ぶ、生産性を高める業務システムづくり~

先日9月12日(木)にビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」を提供するワウテック株式会社様と共催で「働き方改革を実現するデータ活用ソリューションセミナー」を開催しました。
当日お話させていただいた内容をこちらでレポートさせていただきます。

セミナーは2部構成で
第1部はワウテック株式会社様から『ビジネスチャット活用を次のステップへ!社内の業務システムとの連携が生み出すこれからの働き方改革 』と題しまして、各種業務システムと連携させたビジネスチャット活用についてお話をいただきました。

そして、第2部では弊社から『社内外に眠る宝の山!RPAで掘り起こすビッグデータ活用とは 』と題して、ビッグデータ活用のリーディングカンパニーである弊社のナレッジを基に、社内外のデータとRPAを掛け合わせて活用する方法をお話させていただきました。

今回はこの第2部でお話した部分を簡単に説明させていただきます。

RPAをより活用していくために

現在多くの企業でRPAが使用され、業務削減成功事例が次々に公開されていますが、その多くは既存の定型業務の自動化であり、総務省が「働き方改革:業務自動化による生産性向上」で定義したクラス1といわれるRPAの活用レベルが中心です。
このケースでは、例えばエクセルへのデータ転記であったり、請求書からのデータ抽出などでデモを交えてご紹介しました。

デモ①請求書データからの情報抽出、システムへの情報登録

 

しかし、ある調査によると、実際にRPAを導入した企業において約8割が30%以下の業務削減効果にとどまっていると言われております。
一般的な企業においてRPA化できる定型業務の範囲は少ないケースも多く、RPAをより活用していくためには既存の定型業務以外の部分にも活用を広げていくべきであり、データ活用へのRPA利用についてご紹介しました。
データ活用領域には、単純だが人間がするには面倒な作業、そもそも分量的にやることができない業務も多く、それらをRPA化することで新たなビジネス価値を生み出すことが可能となります。

まず例として挙げたのが、データ収集作業(スクレイピング)です。既にWebからデータを収集しビジネスに活用している企業もありますが、この作業にもRPAを活用することができます。

デモ②Webサイトスクレイピング

 

また、別の活用例として、収集したデータと社内のデータを掛け合わせた分析ダッシュボードの配信をRPA化した例をご紹介しました。
下記のデモはホテル価格サイトから取得したデータと、社内のチャットログデータを組み合わせたダッシュボードをメールで配信するデモ動画となります。

デモ③分析レポート配信

 

これらのデモではデータ活用領域でのRPA活用をテーマにご紹介しましたが、更にAIを組み合わせていくことで、より高度な活用も可能となります。
弊社としては引き続きRPAにBIやAIを組み合わせた活用をご支援して参ります。